次期レガシィB4 最新情報!フルモデルチェンジは2019年。変更点の予想内容(発売時期,ターボエンジンアイサイト,ver4等々)
スバルの次期レガシィB4の最新情報をお伝えします。
次期レガシィB4は、フルモデルチェンジによってプラットフォームがSGPに刷新される他、新型ターボエンジン搭載や次期アイサイトver4搭載の可能性が出てきています。
今回は、最新情報を基に外観、内装デザイン、パワートレイン、そして発売時期まで幅広く次期レガシィの変更点を予想内容を公開します。
スバル次期レガシィB4のフルモデルチェンジ最新情報!
スバル次期レガシィB4のヒントとなるスバルの新しい技術やコンセプトモデルが続々と発表されています。
次期レガシィB4の変更点!デザイン情報
スバル次期レガシィB4の変更点について、まずはデザインについて。
次期レガシィB4 外観(エクステリア)デザインの予想
次期レガシィB4のテストカーがついに撮影された!
次期レガシィB4のテストカーが海外で撮影されました。
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次期レガシィB4のエクステリア内容!予想CG画像も
テストカーの画像を見る限り、次期レガシィB4は現在のモデルからほぼイメージが変わらずキープコンセプトとなることが分かります。
また、新プラットフォーム採用によって全体として新型インプレッサG4とそっくりなフォルムになっている所も見逃せません。
それに伴って自動車メディアのCARSCOOPSが以下の予想CGを作成しています。
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次期レガシィB4の外観はVIZIV viziv performance conceptも参考に
スバル次期レガシィB4の外観(エクステリア)デザインとしてもう一つ参考になるのがこちらのVIZIV viziv performance conceptです。
VIZIV viziv performance conceptは、東京モーターショー2017にて「スバルの今後のスポーツセダンを示すコンセプト」として世界初公開されました。
市販モデルは次期WRXが有力ですが、同じくスポーツセダンのレガシィB4は、このコンセプトのエッセンスも活かしたデザインになると予想できます。
次期レガシィB4 内装(インテリア)デザインの予想
スバル次期レガシィB4の内装(インテリア)デザインとして大きなヒントとなるのがこちらの内装画像。
こちらは、現在スバルの最高級モデルとなるアセントの内装画像となります。
大型ディスプレイを中心に水平基調のダッシュボードデザインの採用。
最上級モデルの車でかつ、スバル車の2018年最新のインテリアデザインということもあり、次期レガシィB4の室内空間デザインもこれに似たデザインが予想できます。
次期レガシィB4のプラットフォームにSGP
スバル次期レガシィB4のプラットフォームにSGP(スバルグローバルプラットフォーム)が採用されることとなります。
SGPは、5代目インプレッサ(2016年発売)以降、スバルの新型車に続々と採用されている新世代プラットフォーム。
新シャーシによる高剛性による安全性能強化、操縦安定性の向上。軽量化、低重心化によるよりスポーティな走りの実現。
そして静粛性向上等、快適性が高まり、「動的質感」のあるコンフォートな乗り心地となることが予想できます。
次期レガシィB4のパワートレイン情報
スバル次期レガシィB4のパワートレインに搭載されるエンジンとして有力となっているのが新型ターボエンジンです。
新型ダウンサイジングターボエンジン
スバルは、
- 2019年に1.8リッターの新型ダウンサイジングターボエンジン(FA18型)
- 2020年に1.5リッタータイプの新型ダウンサイジングターボエンジン(FA15型)
を市場導入予定としています。
このいずれかの新型ターボエンジンが次期レガシィに搭載される可能性が予想されます。
PHV(プラグインハイブリッド)やEVモデル
次期レガシィB4にEV(電気自動車)モデルのラインアップされる可能性があります。
スバルは、今後PHV(PHEV)、EVにも力を入れていく予定であることを中期経営ビジョン「際立とう2020」にて公開しています。
[際立とう2020の資料より引用]
2021年をめどにEVを日本導入する計画もあることから、「レガシィEV」「レガシィPHV(プラグインハイブリッド)」発売の可能性があります。
実際に以下の記事では、レガシィEVの発売の可能性があることが伺えます。
▷スバル、21年に日本で電気自動車を発売 第1弾は既存車種の「EV版」
次期レガシィB4 先進安全装備アイサイトツーリングアシスト!ver4搭載の可能性は・・・
次期レガシィB4には、待望のアイサイトツーリングアシスト搭載が有力です。
更に気になるのが次世代アイサイト(アイサイトver4)
の存在。
2020年には、ステレオカメラとミリ波レーダー、デジタルGPSを採用したアイサイトver4(仮)が導入予定となっています。
次期アイサイトでは、 高速道路での自動車線変更が可能となる所が最も大きなポイントです。
次期レガシィB4は2019年デビューが有力のためアイサイトver4は間に合わないと見られています。
次期型の年次改良もしくはマイナーチェンジのタイミングで搭載されることになると予想できます。
次期レガシィB4 発売時期(発売日)の予定は2019年か。ワールドプレミアのモーターショーはずばり・・・
スバル次期レガシィB4発売時期(発売日)は2019年が最有力となっています。
2018年発売のレガシィE型の内容にアイサイトツーリングアシストが盛り込まれなかったのは、翌年にモデルチェンジが控えているため大きな改良が行われなかったともみることができます。
現行モデルのレガシィB4の発表時を参考にすると、2018年のロサンゼルスオートショーでコンセプト公開、そして2019年のシカゴオートショーあたりでワールドプレミアと予想します。
続いて2020年頃には次期WRX S4がデビューする見通しです。
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次期レガシィB4 価格(値段)予想
次期レガシィB4の価格(値段)に関しては、330万円前後と現行とほぼ同じor若干の値上がりを予想します。